クリッティヤー・カーウィーウォン(バンコク)はジム・トンプソン・アート・センターのアートディレクターを務める。国内外で多くのプロジェクトを行い、タイにおける現代美術の普及に貢献してきた。「バンコク実験映画祭」(1997-2007、バンコク)、「アンダー・コンストラクション」(2002、東京オペラシティ文化財団、国際交流基金主催)、「politics of fun」(2005、HKW、ベルリン)、「Saigon Open City」(2006-2007、ベトナム)、「東南アジア短編映画祭」(2009、オーバーハウゼン)、「Between Utopia and Dystopia」(2011、MUAC, メキシコシティ)、「Primitive」(2011、アピチャッポン・ウィーラセタクン、バンコク)など、数々の展覧会および映画祭のキュレーションを手がける。
(2013年当時)
2012/2013
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