Title |
木漏れ陽 |
Date |
2015-11-16 - 2016-01-08 |
CCAギャラリーは、パリを拠点に活動するイザベル・ダエロンの新作を発表しました。
「木漏れ陽」では、日本語の「木漏れ陽」の概念に焦点をあてたところで、オブジェクトやドローイング、これまでの調査から構成される作品を制作していきました。「木漏れ陽」は、木々の葉や枝の間から差し込む日の光を意味します。その概念とイメージをデザインに用いて、最小限の資源から、どのようにエネルギーを変換し、つくりだせるのかを考えます。
風を用いて葉を収集するシステム「課題:葉」、アナレンマ式日時計「課題:太陽」などの作品が展示されました。
イザベル・ダエロンは2015年10月26日から11月15日までCCA北九州に滞在しました。
This post is also available in: 英語