SCHOLARSHIP
2025年受賞者
Haneul Leeさん(アーティスト)は、ソウルの弘益(ほんいく)大学校の博士課程で写真を学んでいます。昨年から始めたプロジェクトで、「アメラジアンAmerasian」と呼ばれる、アジアとアメリカの文化背景を持つ子どもたちに焦点をあてたリサーチを行う予定です。アメラジアンという言葉が包含する複雑さと沖縄の歴史が、現代の個人のアイデンティティとどのように絡み合っていくのか、写真を通じて探究していきます。
Charlotte Youkilisさん(キュレーター)は、今年米国NY州のバード・カレッジのキュレトリアル・コースで修士号を取得し、今後はグッゲンハイム美術館で働く予定です。仕事が決まったため通常より滞在が短くなりますが、1960年代頃よりデュオとして活動したアーティスト、荒川修作+マドリン・ギンズについて、特にギンズに焦点を当てたリサーチを行う予定です。来年2月か3月頃2週間ほど滞在予定です。