タシタ・ディーン

タシタ・ディーン(1965年生)は現在ベルリンを拠点に活動している。ドローイングや音、写真やオブジェなど様々なメディアを用いた作品を発表しているが、中でも16mmフィルムを使った作品で知られる。画像、音とも細部にわたり入念に編集された映像は、過去と現在、虚構と事実、空間と時間を織り交ぜ、また新たな時間を紡いでいくのだ。

リサーチ・プログラム教授(2006)

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