常に実験的な試みを行い、その場所の空間性を巧みに利用した、迫力のある作品を展開する。住宅から「日本工業大学百年記念館/ライブラリー&コミュニケーションセンター」などの公共施設まで幅広く手がけ、突知として現れるユニークな構造物は、場所の風景を変容させ、その場所の新たな魅力を引き出していく。2003年より参加している越後妻有トリエンナーレなど、アートのプロジェクトも手掛ける。日本工業大学教授。
Bridge the Gap? 6 (2010, 北九州)
2010/2014
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