ウテ・メタ・バウアー

2013年10月に開設したCCA-NTU(南洋理工大学)現代美術センター(シンガポール)の創設ディレクターを務める。一つの分野にとらわれることない形に着目し、現代アート、ビデオ、サウンドなどの数々の展覧会やプロジェクトを企画してきた。これまでに、マサチューセッツ工科大学准教授やロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート芸術学部長(2012-13)、展覧会「未来のアーカイヴ」(2012、ベルリン)キュレーター、ベルリン・ビエンナーレ(2004)ディレクター、ドクメンタ11 (2002)の共同ディレクター、ノルウェー現代美術センターの初代ディレクターなどを務めている。「Intellectual Birdhouse: Artistic Practice as Research」(Florian Dombois, Michael Schwab, Claudia Mareisと共同編集、2012) や、「Ute Meta Bauer: Interviews 1992–2010」(Marius Babiusと共同編集、2012)など多くの著作も手がける。

(2013年当時)

1998/2007/2009/2013

This post is also available in: 英語


Category
Artist
ウテ・メタ・バウアー