保坂健二朗

東京国立近代美術館研究員。1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(美学美術史学)修了後、2000年4月より現職。専門は近現代芸術およびフランシス・ベーコン。企画した主な展覧会に「建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳」、「現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング」(以上、2008年)、「この世界とのつながりかた」(2009年、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA)、「建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション」(2010年)、「イケムラレイコ うつりゆくもの」、「ヴァレリオ・オルジャティ」(以上、2011年)など。共著に『JUN AOKI COMPLETE WORKS 1991-2006』(INAX出版)、『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』(フィルムアート社)など。『すばる』、『美術手帖』、『朝日新聞』などに寄稿。武蔵野美術大学(2008 – )の非常勤講師も務める。

2010/2011

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保坂健二朗