角田俊也の作品は、音空間と認識空間のあいだの関係性にあるさまざまな音響現象に関している。コンタクトマイクやDATレコーダーを用いたフィールド・レコーディングが作品のベースとなることが多い。それらと並行してサウンド・インスタレーションも制作し、美術展で発表している。また、Wrk(2006年解散)やSkitiといったレーベルを共同運営する一方、’音と言葉をめぐる’批評/フリーペーパー「三太」を共同発行するなど活動の場を広げている。
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サウンド |
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角田俊也 |